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****************************************『生活習慣病とは?』糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原****************************************因であると考えられている疾患の総称です。かつては、加齢によって発病すると考えられていたために「成人病」と呼ばれていました。
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【自律神経失調症】

自律神経失調症とはストレスや不規則な生活習慣等により自律神経のバランスが乱れ、その結果、様々な身体の不調が起こり、病院等で検査をしても異常が見つからないものを言います。
しかし、「検査をしても異常がないのだからとりあえず自律神経失調症としておこう」とする医師の考えや、
「とにかく病名をつけてもらわないと気がすまない」と考える患者にとっても都合がつくため、とりあえず自律神経失調症と診断されることもあるようです。
自律神経失調症の定義については多くの考え方や意見があり、いまだそれを取り巻く環境はきちんと整備されていないのが現状のようです。

【人によって症状は様々】

自律神経のバランスが崩れると、身体の各器官に様々な不調があらわれたり、精神的に落ち込んだり、イライラしたりするなど、その症状が肉体面に出たり、精神面に出たり、あるいは重複して出たりします。
しかも人によってその症状も様々ですし、同じ症状であってもその程度に違いもあります。
このように自律神経失調症の症状に個人差があるのは、その人の性格や体質、生活習慣、ストレスの度合いなど、様々な要因が異なるためだと考えられます。

【おもな症状】

【頭部】 偏頭痛、頭痛、抜け毛等
【目】 疲れ目、ドライアイ等
【口】 味覚異常、のどの渇き等
【耳】 耳鳴り、耳の閉塞感等
【喉】 異物感、圧迫感、つまった感じ、イガイガ感等
【肩】 肩こり、肩が張る等
【心臓・血管系】 動悸、胸部圧迫、立ちくらみ、めまい等
【呼吸器系】 息が吸いにくい、苦しい、過換気症状等
【消化器系】 便秘、下痢、胃もたれ、吐き気、腹部膨満感等
【泌尿器】 頻尿、残尿感、尿が出にくい等
【生殖器】 不感症、生理不順、月経痛等
【手・腕】 冷え、しびれ、痛み等
【足】 冷え、しびれ、痛み、ふらつき等
【皮膚】 乾燥、かゆみ、多汗等
【筋肉・関節】 腰痛、首、背中の凝りや痛み等
【全身的な症状】 不眠、食欲不振、だるい、疲れやすい、
         めまいがする、微熱が続く、手足がほてる等
【精神的な症状】 不安感、イライラする、落ち込む、孤独を感じる、
         意力、集中力、注意力が低下する、
         情緒不安定になる等
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今回は、『直腸性便秘』についてのお話です。

 直腸性便秘は、時間がないなどの理由で、便意があるのに排便を我慢することを繰り返すうちに、直腸が鈍感になってしまい、便が肛門の近くまで来ているのに、なかなか出せないといった症状です。

 長い間、腸内に溜まっている便は、水分が吸収されて硬くなっていますので、コチコチの便が排泄されます。

 直腸性便秘の人が、浣腸や便秘薬を使って直腸に強い刺激を与え続けるとますます悪化します。さらにひどくなると、痔で苦しんだり、大腸ガンを引き起こしたりする危険性もあります。

 正しい排便習慣を取り戻すことが大事です。朝食をきちんととり、便意を感じたら、すぐにトイレに行くことを心がけましょう。




う~ん。
これにも私、当てはまるかもしれない。
長年の鍛錬の賜?
(なんて、自慢することではないですけど^^;)

毎朝、少し余裕をもって、必ずトイレで時間をつくるようにしないといけないそうです。
出ても出なくてもね。

あの、カチカチう○ちは、経験した人でないと苦しみはわかりませんよね。
普段から水分を多く摂るように、私も心がけています。


次回は『危険な便秘の症状』です。
たかが『便秘』されど『便秘』の内容になります。
『弛緩製便秘』についてのお話です。

 弛緩性便秘とは、主に腹筋力の低下により、全体的に便を送り出す力が弱まり、腸の動きが悪くなることが原因で、高齢者や妊娠経験者に多くあらわれる症状ですが、もっとも多い便秘のタイプです。最近では、若い女性にも多く見られるようになってきました。

 内臓が下垂ぎみの人は、腸もたるみやすく、弛緩性便秘になりやすい傾向があります。また、便秘薬の常用者も、薬の刺激で便意を催させるため、ますます腸の機能が低下して、弛緩性便秘になることがあります。

 激しい腹痛などの強い症状はめったに起こりませんが、便秘が長く続くと腹部膨満・頭痛・肌荒れなどの不快な症状があらわれます。

 まずは腹筋を鍛えると同時に、食事において、食物繊維を多く摂ったり、善玉菌を増やして腸内環境を整えたりすることが大切です。

学生時代にスポーツをしていなかった人や、急激なダイエットなどで、腹筋が少なくなってしまった人。
要注意ですよ。

スポーツジムに通わなくても、寝る前や休みの日などに、ストレッチをすることで、腹筋も鍛えられます。
ウエストが絞れてスタイルも断然よくなりますので、お勧めです。

次回は『直腸性便秘』のお話です。
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