****************************************『生活習慣病とは?』糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原****************************************因であると考えられている疾患の総称です。かつては、加齢によって発病すると考えられていたために「成人病」と呼ばれていました。
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営業事務
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category:(6)高脂血症
高脂血症は何が怖いのか・・・。
高脂血症は動脈硬化の大きな因子です。
日本人の死因の第2位と3位を占めているのは、狭心症や心筋梗塞などを含めた心臓病と、脳出血や脳梗塞などの脳卒中だって、知っていますか。これらはどちらも、動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。死因の第1位はがんですが、心臓病と脳卒中を合わせると総死亡の約30%を占めるので、動脈硬化を防ぐことはとても重要です。
さらに動脈硬化は、高血圧を悪化させたり、腎臓病などの原因となります。
動脈硬化というのは、心臓からからだの各部分へ血液を運ぶ動脈が硬くなるものです。
動脈の内側の壁にコレステロールがたまって血管が盛りあがって狭くなり、それとともに血管が硬くなってもろくなるんですね。
そのため、血液が流れにくくなったり、血管に血栓(血管の成分や血管壁がはがれたものなど)がつまりやすくなるのが大問題なのです。
さらに、高血圧を悪化させたり、腎臓病などの原因にもなります。
動脈硬化はさまざまな危険因子が重なり合って起こります。
だから、それらの危険因子を除いていけば、ある程度防げるのです。高血圧が動脈硬化の大きな危険因子の一つだということはよく知られていますが、高脂血症も重大な危険因子です。
ですから高脂血症は、自覚症状はまったくなくても、早く見つけて治療することが重要なのです。
危険因子が重なるほど怖い「死の四重奏」
虚血性心疾患や脳卒中に関して、とくに危険な因子とされるのが、
「肥満(特に上半身の肥満)」
「高血圧」
「高脂血症(特に高中性脂肪)」
「耐糖能以上(糖尿病と、その予備軍である境界線)」
危険因子は、重なるほど危険が高くなるのは当然ですが、これら4つはとくに「死の四重奏」として恐れられていて、これらがいずれも異常と診断された人の場合、虚血性心疾患や脳卒中になる可能性が、いずれも正常な人の約30倍以上になるといわれています。
これらの項目に心当たりがある人は、一つずつでも減らしていく努力が大切です。
次回は高脂血症を防ぐ食事についてお話します。
高脂血症は動脈硬化の大きな因子です。
日本人の死因の第2位と3位を占めているのは、狭心症や心筋梗塞などを含めた心臓病と、脳出血や脳梗塞などの脳卒中だって、知っていますか。これらはどちらも、動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。死因の第1位はがんですが、心臓病と脳卒中を合わせると総死亡の約30%を占めるので、動脈硬化を防ぐことはとても重要です。
さらに動脈硬化は、高血圧を悪化させたり、腎臓病などの原因となります。
動脈硬化というのは、心臓からからだの各部分へ血液を運ぶ動脈が硬くなるものです。
動脈の内側の壁にコレステロールがたまって血管が盛りあがって狭くなり、それとともに血管が硬くなってもろくなるんですね。
そのため、血液が流れにくくなったり、血管に血栓(血管の成分や血管壁がはがれたものなど)がつまりやすくなるのが大問題なのです。
さらに、高血圧を悪化させたり、腎臓病などの原因にもなります。
動脈硬化はさまざまな危険因子が重なり合って起こります。
だから、それらの危険因子を除いていけば、ある程度防げるのです。高血圧が動脈硬化の大きな危険因子の一つだということはよく知られていますが、高脂血症も重大な危険因子です。
ですから高脂血症は、自覚症状はまったくなくても、早く見つけて治療することが重要なのです。
危険因子が重なるほど怖い「死の四重奏」
虚血性心疾患や脳卒中に関して、とくに危険な因子とされるのが、
「肥満(特に上半身の肥満)」
「高血圧」
「高脂血症(特に高中性脂肪)」
「耐糖能以上(糖尿病と、その予備軍である境界線)」
危険因子は、重なるほど危険が高くなるのは当然ですが、これら4つはとくに「死の四重奏」として恐れられていて、これらがいずれも異常と診断された人の場合、虚血性心疾患や脳卒中になる可能性が、いずれも正常な人の約30倍以上になるといわれています。
これらの項目に心当たりがある人は、一つずつでも減らしていく努力が大切です。
次回は高脂血症を防ぐ食事についてお話します。
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