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****************************************『生活習慣病とは?』糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原****************************************因であると考えられている疾患の総称です。かつては、加齢によって発病すると考えられていたために「成人病」と呼ばれていました。
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目に見えない後遺症とは。

まず、物事を考えるのが億劫になったこと。
簡単な(小学校低学年程度)の算数ができなくなっていたこと。
(繰り下がりの引き算はまずできない)
言葉が思うように出てこない。
メールを打つのに通常2分もあればOkなのに、30分以上かかり、誤字脱字が多く、受けとった相手が解読不明だと言われた。
脱力感、鬱、イライラ・・・。
社会復帰も危ぶまれていた2ヶ月間でした。

やっとアルバイトにつけたものの、簡単なミスが頻繁に起こり、首。

その後、簡単な事務の仕事を見つけ、現在に至っております。
しかし、そこでも計算機を使っているにもかかわらず、経理ミスが頻繁に起こっています。(かなり大目に見てもらえてますが・・・)

「バイアスピリン」は、高血圧・高脂血症などの血液がドロドロの人に処方される薬だと聞き、私は飲まなくてもいいのではないか?という疑問がでました。

そして、薬ではなく、サプリで改善できないものかと思い、現在、体質改善も含めた「デイリーバイオベーシックス」(と「プロアンセノルズ」を毎朝飲み続けています。
外食ばかりの生活が続いていた結果、「野菜不足」が顕著でした。「デイリーバイオベーシックス」(総合栄養補給)は、うってつけのサプリです。
そして、血液をさらさらにしてくれる「プロアンセノルズ」(抗酸化栄養素/活性酸素除去物質)は、心強い味方になりました。

おかげさまで、現在は元気に仕事に行っております。そして、このサプリのおかげで、副産物として「便秘」も改善されました。
肥満ではないですが、倒れた時に比べて体重も少し減り、理想体重を維持し続けています。
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脳梗塞の再発を防ぐには?

再発を防ぐには血液をサラサラにして血栓を作らないようにすることが重要です。そのために抗血小板薬としてアスピリン、塩酸チクロピジン、シロスタゾールなどを用います。またフィブリンができるのを防ぐためにワルファリンカルシウムを用います。ただし納豆を食べると薬の効果が弱くなるので、注意しましょう。この他、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を管理しましょう。食べ過ぎないよう注意し、適度な運動、禁煙、禁酒が必要です。再発の兆候を見つけるために、1年に1回MRIやMRA、頚動脈エコーなどの検査をして画像診断で脳血管や頚動脈の状態を調べましょう。


私の場合、肥満ではありません(美容体重でもないですがw)。高血圧でもありません(血圧は低いほうです)。高脂血症でもありません。糖尿病の気配もありません。
では、なぜ、私が脳梗塞になったのでしょうか?

それはたばこです(笑)

当時の仕事はあまりにも過酷でした。通勤に1時間半かけ、14時間労働で、昼休憩もまともに取れず、ずっと動き回っていました。
休みの日にも、朝から携帯が鳴り続け、身体が休まることはありませんでした。
そのせいか、たばこの量も半端ではなく、日に40本~60本吸っていました。

結果は、前出した通りです。

病院で処方された「バイアスピリン」は欠かさず飲み続けましたが、再発の恐怖と、目に見えない後遺症で、自暴自棄になりかけていました。
脳梗塞の症状とは?

症状としては、半身不随、半身麻痺、しびれ、感覚の低下、手足の運動障害、意識障害、言語障害、昏睡などがみられます。脳血栓では症状が数日かけてゆっくり出現することが多いのに対し、脳塞栓では突然、意識障害がでてきます。

脳梗塞の前触れとは?

脳梗塞の30%の人に一過性能虚血発作(TIA)と呼ばれる前触れ発作が見られます。TIAの症状としては、運動障害として、ふらふらしてまっすぐ歩けない、感覚障害として、片方の手足のしびれ、片足を引きずる、手足から急に力がぬける、ものにつまずき易い、知覚障害として、片方の目が一時的に見えなくなる、物が二重に見える、言語障害として、言葉がでなかったり・理解できない、バランス感覚の障害として、急にめまいがするようになったなどです。



さて、この「脳梗塞」はどのような病気なのでしょうか?

脳の細動脈に血栓、凝固塊、脂肪塊、石灰片、腫瘍塊などが詰まって血流を止めてしまうため、脳細胞が死亡(壊死)する病気です。脳梗塞には脳血栓と脳塞栓の2通りがあります。動脈硬化などがあると詰まりやすく脳梗塞になりやすいのです。脳動脈から供給されていた酸素や栄養物が止まると脳神経が壊死になるのが脳梗塞発作で、脳梗塞は次の3タイプがあります。
 1)ラクナ梗塞(41%):高血圧の人に多く、脳の細い血管が詰まるタイプで特に睡眠時に多く発症します。梗塞部が小さいので症状が全くでないか、でても比較的軽いのが特徴です。
 2)アテローム血栓性脳梗塞(34%):生活習慣病の糖尿病、高血圧、高脂血症による動脈硬化で脳の太い動脈や頚動脈が詰まるタイプで特に睡眠時に多く発症します。
 3)心原性塞栓症(18%):心房細動、急性心筋梗塞、心臓弁膜症により心臓内にできた血栓が脳血管をふさいだ時に突然の発作としておこるタイプで日中活動時に多く発症します。
では、かなり専門的な文章になりますが、興味のある方はお読みください。

***********病状経過及び検査結果*************
現病歴:11月10日、朝より仕事中におつりをまちがえたりと、少し様子がおかしかった。(正確にいうと、夕方からです。当時、飲食店のエリアマネージャをしていました)夕方、18:30頃、突然左上肢の脱力・左口角からの流涎を認め、頭が痛いと発言があり、倒れた。
その後、前進性のけいれん発作を認めたため、当科救急搬送。MRIにて脳梗塞あり、加療目的にて入院となった。入院時、意識1群。名前はかろうじていえるが、他はいえず、従命に従えない、眼球:正円同大、対光反射迅速、右共同偏視(+)、顔は左を向ける、左不全麻痺(顔面を含む)、左下肢は自力で膝立できる(従命に従えないが・・・)、左上肢は痛覚刺激でも反応無し fllaccid、左半側空間失認運動性失語>感覚性失語
(repeat ×、name ×、書字 OK、文字理解 △)、neck bfuits(-)の状態。
頭部MRI:右側頭葉の島周囲、前頭葉に虚血性変化あり。(Diffusionのみ)、頭部MRA:右ICの全体的な低信号、cavernous部での狭窄、右M1での途絶、末梢はまた描出されている状態であった。発症1.5時間程度で症状の改善あり。スロンノン・ラジカット開始。翌日には左上肢の身体部位失認以外、症状はほぼ消失され、入院4日目にはfull recoberyされました。MRI再検にて梗塞巣は残存(選択的な脳細胞脱落と考える)、MRAも再灌流してました。

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