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****************************************『生活習慣病とは?』糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原****************************************因であると考えられている疾患の総称です。かつては、加齢によって発病すると考えられていたために「成人病」と呼ばれていました。
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先だって、「便秘」の特集をしましたが、
今回、便秘には「マグネシウム」が効果的だということを知り、早速実験しています。(そんな大げさなものではないですけど)

というのも、私の母が膝の関節痛を持っており、カルシウムを補給するために、「ジョイントフォーミュラー」と「カルマグプラス」を愛飲しております。

年齢も80歳近いこともあり、ましてや膝が痛いので、外出する機会も減り、室内だけで生活している状態です。
運動不足と、老化による腸の働きが悪くなり、便秘だったとのことです。
それが、「カルマグプラス」を愛飲して5日ほど経ったとき、
「トイレに行くたびに、便意を催して、スムーズにお通じがでるようになった」と言い出したのです。

便秘にカルシウム?マグネシウム?
「気のせいじゃないの?」なんて言ってましたけど、これが私の勉強不足。

先日、会社から「健康診断」をしてくるようにとお達しがあり、会社近所で検診。
一通りの検査が終わってから、ドクターに、「他に何か気になることはないですか?」と聞かれたんです。
そのときに「便秘」を話したら「マグネシウム」がいいですよ。と。
え?関係があるの?

帰宅して、必死に因果関係を調べました。
母の便通は気のせいではなかったんです。

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 カルシウムばかりを食べている人は、マグネシウムとのバランスを考えなければなりません。カルシウムの増加は筋肉を緊張させ、血管を萎縮させますが、逆にマグネシウムは筋肉をリラックスさせ、動脈を緩める働きがあります。

私たちの身体の中でカルシウムとマグネシウムは常に相反的関係にあり、常に関係し合いながら働きます。体内でカルシウムが不足している時、わたしたちは自分の骨からカルシウムを借りてくる事ができます。逆にマグネシウムが不足する場合、筋肉から借りてこなければなりません。

マグネシウムが筋肉から借りられなくなり、カルシウムが急激に増加するような事があると、筋肉は痙攣をおこし、最悪の場合、突然死を招きます。マグネシウムの不足は動脈の圧迫、硬化、高血圧に関係しており、カルシウム以上にマグネシウムは必要とされています。

このバランスを維持しながら、総合的な製品に仕上げる為に、ライフプラスのカルマグ・プラスでは様々な工夫が成されています。

 ライフプラスのカルマグ・プラスにはポリカルプレックスとポリマグプレックス、ホウ素キレートという3種類の特許ブレンドが使用されており、この製品には、カルシウム、マグネシウム、クエン酸、キレート化合物、アスパラ銀酸塩、グルコン酸塩、アスコルビン酸塩、グリセルリン酸塩と乳酸塩を含みます。
このブレンドにより吸収されない無機物ではなく、身体に優しい有機ミネラルとして取ることが出来ます。

 適度な酸味を加える為の塩酸ベタイン10mgとLグルタミン酸10mgを含む事によりカルシウムはより吸収率を高めます。これはカルマグプラスという商品のペーハーバランスを取り、消化器系の適切なペーハー指数を与える事でカルシウムの吸収をさらに確実なものになるためです。

 アルファルファ、ケルプ、ダルスが含まれている事で、更に良質なカルシウム、ミネラルの供給源となります。また、これらはカルシウムとマグネシウムが体内で利用される為に相乗効果を持つ微量ミネラルの供給源にもなります。
さらに適切な体内のカルシウム濃度を目指し、すでに吸収されているカルシウムの濃度を維持する働きを持つホウ素を含みます。適切な濃度のホウ素があれば尿の中に排出されるカルシウムがより少なくなることが数多くの研究により明かにされています。

カルシウムを吸収する為に適切なマグネシウムが必要なように、マグネシウムが使われる為にはカルシウムが必要です。そしてビタミンD3がカルシウムの吸収と利用の両方に不可欠であり、これらの3つの要素を同時に与えることの出来ない補助食品は体内での吸収、利用になんの価値もありません。
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さてさて、これは私の便秘にはどうだろう?
早速、試すことに。

朝、夕5錠ずつ。食後に飲んでみました。
すると!なんということでしょう!(ビフォーアフターではないですが)

いくら頑張ってトイレを占拠しても微動だにしなかったお腹に異変が!
とてもスムーズなんです。
そして、ご飯を食べて5~10分後には、トイレに!

若い頃、そういう友達がいて、うらやましく思ってましたけど、今の私もまさにそれなんです!

今更ながらですが、お通じがあるってきもちいいですよね。
それと同時に、今まで、これだけの分をお腹にため込んでいたのかと思うと、気持ち悪くなります^^;)

これをお読みいただいている方で「市販」の下剤や、漢方薬などを飲まれている方、一度「カルマグプラス」をお試しになりませんか?
下腹部に強烈な痛みもなく、自然なお通じが期待できます。

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 自分の便秘がどのタイプであるかを、正確に判断するのは困難です。
私も実はそうでした。

 一番多いのが弛緩性の便秘ですが、食事量が少ない人は、ほとんどこのタイプにあてはまると言えるでしょう。

 そして、下記の項目の中で、3つ以上あてはまる人は、痙攣性便秘の可能性が大きいと言えます。

 また、何をやっても便秘が改善しないは、内科を受診して、医師に相談するようにして下さい。

■しばしばお腹の痛みや不快感がある
■むくみ(浮腫み)やすい
■便がコロコロしている
■いぼ痔がある
■お腹が張っているのにお通じがない
■ストレスが溜まっている
■深酒をよくする



※便秘については以上となります。
次回からは、私も20年来、悩まされ続けている「自律神経失調症」についてお話できればと思っています。
(生活習慣病ではありませんが^^;)
今日は、『機能性便秘』のお話です。

『機能性便秘』には、大きく二通りがあります。

①『急性便秘』
▼便の成分になる食物繊維の摂取が少ない場合
▼体内の水分不足により、便の水分が不足した場合
▼環境の変化による身体的ストレスが生じた場合
▼寝たきりのなどの状態のため、腸の運動そのものが低下し、
 腸内の便の滞留時間が長期化した場合
▼薬剤の副作用

②『慢性便秘』
▼弛緩性便秘:腹筋力の不足などによって起こる場合
▼直腸性:便意を我慢するなどによる排便反射の鈍化で起こる場合
▼痙攣(けいれん)性:過敏性大腸炎など自律神経の障害で起こる場合

この『慢性便秘』。
『慢性便秘』でも、細かく分けると、いろんな要因があるのですね。
どちらにもいえることですが、適度な運動、そして水分の補給。
「出物腫れ物、ところ構わず」とはよくいったもので、便意を催したときは、即座にトイレにいくことが、便秘をひどくさせないための基本的な心構えかもしれませんね。

次回は『弛緩製便秘』について、お話します。
  
さて、今日は『器質性便秘』についてです。

『器質性便秘』とは
もともとの腸管自体の異常、あるいは腸管壁のポリープなどで、
腸管が通りにくくなることによって生じる便秘です。
大別すると、『先天性』のものと『後天性』のものに分けられ、
『先天性』の便秘には、巨大結腸症とS状結腸過長症があります。
巨大結腸症とは、先天的に排泄に必要な蠕動運動が起こりにくいために、腸内に便やガスが滞留してしまい、その結果、腸管が拡張して、
結腸が巨大化してしまう疾患です。

重症の便秘、慢性の腹部膨満、嘔吐、腹鳴などが起こり、
また、ガスが溜まって腹部が膨らんできます。
この病気は、一般的に小児に多くみられる病気です。
下剤は効かないため、浣腸により強制的に排便を行いますが、
進行するとこれでも困難な場合があります。
また、後天性便秘には、特発性巨大結腸症・大腸がん・直腸がん・
腸管癒着などがあります。

『先天的』なものは、小児科などの検診で発見されることが
多いとは思いますが、厄介なのは『後天的』なものです。
大人になって『下痢』『便秘』『痔』などの自覚がある方や
『偏食がちな人』などは、大腸透視や、大腸カメラなどを定期的
に行うほうがいいでしょう。
今、『大腸癌』検診は郵送でもでき、かなり簡単になってきて
います。

では、次回は『機能性便秘』についてお話しましょう。
さて、私の便秘は「痙攣性便秘」にあたります。

その「痙攣性便秘」とは。

日頃のストレスや睡眠不足等により、腸が過敏に反応し、
痙攣した状態になって便の通りが悪くなることで起こる便秘です。
便意があってもなかなか出すことができず、
出たとしてもごく少量のコロコロとした硬い便という症状が特徴です。

ストレスの他にも、下剤の乱用によって発症したり、
過敏性腸症候群の便秘型としてあらわれたりすることがあります。

まさに
ドキッ!ですね。

痙攣性便秘の場合は、既にストレスで腸が荒れているため、
食物繊維を摂ることは過剰な刺激となり、
ますます便秘を悪化させる恐れがあります。

もう納得です。
一般的に「便秘」は食物繊維が少ないからとか言われがちです。
ためしましたよ?私もね。
でも、全く改善されませんでした。
そりゃ、過剰な刺激で逆効果なのですから。

あなたの「便秘」も、きちんと自分自身で理解することから
始めてみましょう。

食物繊維と呼ばれるのはほとんどが不溶性食物繊維ですが、
水溶性食物繊維もありますので、食物繊維を摂取する場合は、
昆布・わかめなどの海藻類やこんにゃくなどを
摂取するようにしましょう。

そして原因となるストレスを解消するために、
まずは過労や睡眠不足を避けて、できるだけリラックス
できる方法を探しましょう。

ま、そうはいっても、仕事をしている限り、ストレスはなかなか
解消できません。
私の場合は「ANTI-STRESS FORMULA」を愛飲しています。
A型人間って、ストレスをため込むのがお家芸のようです^^;)


次回は『器質性便秘』のお話をしましょう。
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