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****************************************『生活習慣病とは?』糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原****************************************因であると考えられている疾患の総称です。かつては、加齢によって発病すると考えられていたために「成人病」と呼ばれていました。
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さて、今日は『器質性便秘』についてです。

『器質性便秘』とは
もともとの腸管自体の異常、あるいは腸管壁のポリープなどで、
腸管が通りにくくなることによって生じる便秘です。
大別すると、『先天性』のものと『後天性』のものに分けられ、
『先天性』の便秘には、巨大結腸症とS状結腸過長症があります。
巨大結腸症とは、先天的に排泄に必要な蠕動運動が起こりにくいために、腸内に便やガスが滞留してしまい、その結果、腸管が拡張して、
結腸が巨大化してしまう疾患です。

重症の便秘、慢性の腹部膨満、嘔吐、腹鳴などが起こり、
また、ガスが溜まって腹部が膨らんできます。
この病気は、一般的に小児に多くみられる病気です。
下剤は効かないため、浣腸により強制的に排便を行いますが、
進行するとこれでも困難な場合があります。
また、後天性便秘には、特発性巨大結腸症・大腸がん・直腸がん・
腸管癒着などがあります。

『先天的』なものは、小児科などの検診で発見されることが
多いとは思いますが、厄介なのは『後天的』なものです。
大人になって『下痢』『便秘』『痔』などの自覚がある方や
『偏食がちな人』などは、大腸透視や、大腸カメラなどを定期的
に行うほうがいいでしょう。
今、『大腸癌』検診は郵送でもでき、かなり簡単になってきて
います。

では、次回は『機能性便秘』についてお話しましょう。
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さて、私の便秘は「痙攣性便秘」にあたります。

その「痙攣性便秘」とは。

日頃のストレスや睡眠不足等により、腸が過敏に反応し、
痙攣した状態になって便の通りが悪くなることで起こる便秘です。
便意があってもなかなか出すことができず、
出たとしてもごく少量のコロコロとした硬い便という症状が特徴です。

ストレスの他にも、下剤の乱用によって発症したり、
過敏性腸症候群の便秘型としてあらわれたりすることがあります。

まさに
ドキッ!ですね。

痙攣性便秘の場合は、既にストレスで腸が荒れているため、
食物繊維を摂ることは過剰な刺激となり、
ますます便秘を悪化させる恐れがあります。

もう納得です。
一般的に「便秘」は食物繊維が少ないからとか言われがちです。
ためしましたよ?私もね。
でも、全く改善されませんでした。
そりゃ、過剰な刺激で逆効果なのですから。

あなたの「便秘」も、きちんと自分自身で理解することから
始めてみましょう。

食物繊維と呼ばれるのはほとんどが不溶性食物繊維ですが、
水溶性食物繊維もありますので、食物繊維を摂取する場合は、
昆布・わかめなどの海藻類やこんにゃくなどを
摂取するようにしましょう。

そして原因となるストレスを解消するために、
まずは過労や睡眠不足を避けて、できるだけリラックス
できる方法を探しましょう。

ま、そうはいっても、仕事をしている限り、ストレスはなかなか
解消できません。
私の場合は「ANTI-STRESS FORMULA」を愛飲しています。
A型人間って、ストレスをため込むのがお家芸のようです^^;)


次回は『器質性便秘』のお話をしましょう。
尾籠な話ですが。
私は「慢性便秘」で30年以上、悩まされています。
発端は小学校6年生。
クラスメイトから、トイレの時間が長いと「大便」
をしていると勘ぐられることが嫌で、我慢したことが
後々、大変なことになってしまいました。
女性の便秘は多いと思います。
そこで、その「便秘」について、お話することにしましょう。

▼便秘のお話(1)
便秘にも種類があります。
1)器質性便秘(消化器の障害)
 a)先天性
 b)後天性
2)機能性便秘(排便メカニズムの障害)
 a)急性便秘
 b)慢性便秘 
  ①弛緩性便秘:≪腹筋力の不足≫
  ②直腸性便秘:≪排便反射の鈍化≫
  ③痙攣性便秘:≪自律神経の障害≫
3)症候性便秘
4)薬物性便秘


さて、私の場合は、どうも『痙攣性便秘』のようです。
次回はそのお話から始めていきましょう。
目に見えない後遺症とは。

まず、物事を考えるのが億劫になったこと。
簡単な(小学校低学年程度)の算数ができなくなっていたこと。
(繰り下がりの引き算はまずできない)
言葉が思うように出てこない。
メールを打つのに通常2分もあればOkなのに、30分以上かかり、誤字脱字が多く、受けとった相手が解読不明だと言われた。
脱力感、鬱、イライラ・・・。
社会復帰も危ぶまれていた2ヶ月間でした。

やっとアルバイトにつけたものの、簡単なミスが頻繁に起こり、首。

その後、簡単な事務の仕事を見つけ、現在に至っております。
しかし、そこでも計算機を使っているにもかかわらず、経理ミスが頻繁に起こっています。(かなり大目に見てもらえてますが・・・)

「バイアスピリン」は、高血圧・高脂血症などの血液がドロドロの人に処方される薬だと聞き、私は飲まなくてもいいのではないか?という疑問がでました。

そして、薬ではなく、サプリで改善できないものかと思い、現在、体質改善も含めた「デイリーバイオベーシックス」(と「プロアンセノルズ」を毎朝飲み続けています。
外食ばかりの生活が続いていた結果、「野菜不足」が顕著でした。「デイリーバイオベーシックス」(総合栄養補給)は、うってつけのサプリです。
そして、血液をさらさらにしてくれる「プロアンセノルズ」(抗酸化栄養素/活性酸素除去物質)は、心強い味方になりました。

おかげさまで、現在は元気に仕事に行っております。そして、このサプリのおかげで、副産物として「便秘」も改善されました。
肥満ではないですが、倒れた時に比べて体重も少し減り、理想体重を維持し続けています。
脳梗塞の再発を防ぐには?

再発を防ぐには血液をサラサラにして血栓を作らないようにすることが重要です。そのために抗血小板薬としてアスピリン、塩酸チクロピジン、シロスタゾールなどを用います。またフィブリンができるのを防ぐためにワルファリンカルシウムを用います。ただし納豆を食べると薬の効果が弱くなるので、注意しましょう。この他、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を管理しましょう。食べ過ぎないよう注意し、適度な運動、禁煙、禁酒が必要です。再発の兆候を見つけるために、1年に1回MRIやMRA、頚動脈エコーなどの検査をして画像診断で脳血管や頚動脈の状態を調べましょう。


私の場合、肥満ではありません(美容体重でもないですがw)。高血圧でもありません(血圧は低いほうです)。高脂血症でもありません。糖尿病の気配もありません。
では、なぜ、私が脳梗塞になったのでしょうか?

それはたばこです(笑)

当時の仕事はあまりにも過酷でした。通勤に1時間半かけ、14時間労働で、昼休憩もまともに取れず、ずっと動き回っていました。
休みの日にも、朝から携帯が鳴り続け、身体が休まることはありませんでした。
そのせいか、たばこの量も半端ではなく、日に40本~60本吸っていました。

結果は、前出した通りです。

病院で処方された「バイアスピリン」は欠かさず飲み続けましたが、再発の恐怖と、目に見えない後遺症で、自暴自棄になりかけていました。
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